春日井市高蔵寺にあるこどもの絵画造形教室アートサーカス 思いっきり描く、作る!夢中になれるって素晴らしい!アートに正解はありません!個性を大切に自己肯定感を育てる教室です。

Column コラム

自己表現って何?
創造性って何?

アートサーカス代表が考えた創造性を育むこと

ここでは私、石川が教室の運営にあたり考える「創造性」や「自己表現」についてのコラムを紹介いたします。
つたない文章で申し訳ありませんが、お読みいただければ幸いです。
 
 

こどもたちの将来のためにできることは何だろう?

『創造性』って何?

絵画教室や工作教室でお決まりの謳い文句である「創造性」。
これって一体何でしょう?
何となく、必要だろうな。あるといいなと感じる方もいらっしゃると思います。よく言われるのは、モノを作る上で必要なのが創造性ですね。
しかし、人間がゼロから何かを作るということは不可能なんです。
「神様がこの世界を作った」と様々な宗教が語るように、人間がこの世界を作ると考えてみてください。
材料は?材料を作るための原料は?
もう何をやったらいいのかわかりません。
 
ここでいう創造性は、みなさんが持っている知識と経験が源なんです。
これは英国留学中にモダンアートを志すにあたって学んだことでもあります。
『モダンアートとは「経験」である。』
 
そう、創造性とは知識と経験を使って新しいモノを作ることです。
何もアートだけに特化したことではありません。

 
 

あなたのこどもが将来、会社をつくるかもしれない。人と人との繋がりから、新しいコミュニティをつくるかもしれない。新しい価値観で新しいライフスタイルを提案するかもしれません。現在のテクノロジーや価値観も知識と経験から着想を得て生み出されたモノです。では、経験はこれからこどもたちが自分で積んでいくモノですが、知識とは何でしょう?
大人の世界なら下の図にあるような言語や物理、数学などを言います。

 
 
この知識に創造性を組み合わせることによって、モノを生み出していきます。
言語+創造性=文学者、作家、営業、講師、教職など
科学+創造性なら、科学者、研究員、エンジニアといった感じです。
 
こどもたちはまだ社会に出ていませんから、知識とは学校で学ぶことになります。それが下図です。
 
 

創造性の部分が図工になりました。そうです、図工によって「頭で考えたモノを具現化する訓練をする」創造性を育んでいるんです。
そして大人になって身に着ける知識の土台が国語だったり、算数だったりするわけです。
 
最近では、プログラミングや英語の授業も必須になり、残念ながら図工の時間はどんどん減っていく傾向にあります。知識の詰め込みばかりで「創造性によるアウトプット」が減っているように思います。
 
アウトプット(実践)がないと、今度は経験が足りなくなるんです。
失敗による経験も次のステップのために必要です。
 
そんなアウトプットの場所を少しでもアートサーカスでご提供できたらいいなと考えています。
 
長文、お読みいただきありがとうございました。
 
石川